ジャックス債権回収サービス株式会社は法務大臣の営業許可を受けた債権回収会社です。
株式会社ジャックスが全額出資しているので、ジャックスカードなどの支払いが滞っているのが原因で、ジャックス債権回収サービスから取り立てを受けるケースがあります。
すぐに借金の返済ができなくとも、無視するのは絶対にNGです。裁判に訴えられて給与や銀行預金を差し押さえられてしまうリスクがあります。時効援用や債務整理といった手続きで解決できるので、弁護士事務所の無料相談をおすすめします。
- ジャックス債権回収サービス株式会社は法務大臣許可を受けた債権回収会社(サービサー)
- ジャックスカードなどの取り立てを行っている
- 借金が返済できないなら、借金問題に強い弁護士に依頼して債務整理や時効援用の手続きを行うのがおすすめ
ジャックス債権回収サービス株式会社の会社概要
- 社名:ジャックス債権回収サービス株式会社
- 本社所在地:〒140-8584 東京都品川区東品川四丁目12番1号
- 設立:平成11年6月25日
- 営業認可年月日:平成11年9月3日
- 認可番号:法務大臣許可 第21号
- 株主:株式会社ジャックス(全額出資)
- 電話:03-6327-3900[代表]
- URL:http://www.jls21.co.jp/
ジャックス債権回収サービス株式会社から督促を受ける理由
ジャックス債権回収サービス株式会社は、もともと別の会社(原債権者)の債権の回収を行っています。催促状には原債権者の名称が書かれていることが多いのでよく確認しましょう。
次のような借金の未払いをするとジャックス債権回収サービスから督促を受けます。
- ジャックスのクレジットカード
- ジャックスの自動車ローン
- ジャックスの住宅ローン
- ジャックスが保証会社になっている債務
ジャックス債権回収サービスは、ジャックスの子会社なので、ジャックスから委託or債権譲渡されて手紙を送ってくることが多いですが、ジャックス以外の債権者から督促を委託される可能性もあるので、無視するのは非常に危険です。
まず確認すべきは消滅時効が完成しているかどうか
借金の返済には時効があります。次の要件を満たしていれば、借金を返済する義務がなくなります。
- 最後の取引(最終返済日)から5年が経過している
- 債権者に対して消滅時効を援用する
- あなたが債権者に対して債務の承認をしていない(「今は払えませんが必ず返します」なども債務の承認にあたります)
- 債権者から裁判上の請求がない
これらの条件を満たす場合は、まずは消滅時効の援用を検討するのがおすすめです。ただし、自分でジャックス債権回収サービスに電話をして「債務承認」をしてしまうと、せっかく支払い義務がなくなっていたのに、時効援用ができなくなってしまいます。時効援用の手続きについては、時効援用とは?借金が時効になる条件と手続きの流れで詳しく解説しています。
ジャックス債権回収サービスから通知がきたからといって全て自力で対処するのではなく、まずは弁護士事務所の無料相談を利用しましょう。
取り立てを無視するとどうなるか
時効の主張ができない場合、最初はハガキや電話での取り立てがあり、無視していると最終的には裁判に訴えられて財産を差し押さえられてしまいます。
- ハガキ(催促状や債権譲渡通知書)や電話などで取り立ての通知がくる
- 裁判所から支払督促・仮執行宣言付き支払督促がくる(支払督促を無視すると差押えへ)
- 債務名義を取得され、強制執行によって財産を差し押さえられる
- 給料・銀行預金を差し押さえられて職場に迷惑がかかる
裁判所から支払督促が届いた場合は、絶対に放置してはいけません。債務名義を取得されて強制執行が可能になります。督促全般の流れについては、債権回収会社から督促状が届いたら?無視すると差し押さえに直結する理由と今すぐすべきことでも解説しています。
ジャックス債権回収サービスは借金取り立て専門の会社です。適法な手段で借金を回収するのが仕事なので、訴訟は通常業務の一つです。「放置していれば踏み倒せるんじゃないかな?」と甘い考えを持つのは危険です。
ジャックス債権回収サービスから催促の電話やハガキが届いた段階で弁護士事務所に受任通知を送ってもらうのが望ましいですが、裁判所から支払督促が届いた時は1日でも早く弁護士に依頼しましょう。一括返済が難しい場合でも、任意整理などの債務整理で毎月の返済額を減らせる可能性があります。
