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債権回収会社

リサRT債権回収(旧オリックス債権回収)から通知が届いたら?社名変更の経緯と対処法

リサRT債権回収株式会社(旧:オリックス債権回収株式会社/オリックス・サービサー)は、株式会社リサ・パートナーズグループの債権回収会社です。

もともとはオリックスグループの債権回収会社でしたが、2025年7月1日付でオリックス株式会社からリサ・パートナーズへ株式が譲渡され、同日付で社名が変更されました。従来はオリックス銀行のローンなどの取り立てを受けるケースが多く、現在も旧社名の「オリックス債権回収」名義の書面が手元にある方は少なくありません。

すぐに借金の返済ができなくとも、無視するのは絶対にNGです。裁判に訴えられて給与や銀行預金を差し押さえられてしまうリスクがあります。時効援用や債務整理といった手続きで解決できるので、弁護士事務所の無料相談をおすすめします。

  • リサRT債権回収株式会社(旧:オリックス債権回収)は法務大臣許可を受けた債権回収会社(サービサー)
  • 2025年7月1日にオリックスグループを離れ、リサ・パートナーズグループの会社になった
  • 借金が返済できないなら、借金問題に強い弁護士に依頼して債務整理や時効援用の手続きを行うのがおすすめ

以下、催促が届いたときの対処法を詳しく説明します。

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リサRT債権回収株式会社(旧オリックス債権回収)の会社概要

  • 社名:リサRT債権回収株式会社/旧社名:オリックス債権回収株式会社
  • 本店所在地:〒105-0013 東京都港区浜松町2丁目3番1号 日本生命浜松町クレアタワー
  • 電話:03-5776-3330
  • 設立:1999年4月(オリックスグループの一員として設立)
  • 認可番号:法務大臣許可 第11号
  • 株主:株式会社リサ・パートナーズ(2025年7月1日以降)

社名変更しても借金や時効には影響しません

2025年7月1日付の社名変更・株式譲渡は、会社の名前と株主が変わっただけで、会社そのものが入れ替わったわけではありません。オリックス株式会社のニュースリリースでも、事業は継続されると公表されています。

そのため、旧社名「オリックス債権回収」名義で届いた催告書や、過去の裁判で確定した判決なども、引き続き有効です。社名が変わったからといって、借金が消えたり、時効がリセット・延長されたりするわけではありません。書面の差出人が新旧どちらの社名でも、同じ債権回収会社からの請求として対応する必要があります。

なお、同時に、オリックス・ローン事務センター株式会社も「リサ・ローン事務センター株式会社」に社名変更されています。ローンの事務手続き名義の書類が届いた場合も、内容をよく確認しましょう。

リサRT債権回収(旧オリックス債権回収)から督促を受ける理由

リサRT債権回収は、もともと別の会社(原債権者)の債権の回収を行っています。催促状には原債権者の名称が書かれていることが多いのでよく確認しましょう。

従来、次のような借金の未払いをするとオリックス債権回収から督促を受けていました。

  • オリックス銀行のローン
  • オリックス・クレジットが保証業務を行っている金融機関のローン

オリックス・クレジットが保証業務を行っている金融機関は多いので、地方銀行や信用金庫のローンの滞納が原因で催告書が届くこともあります。譲渡後にどの債権が引き続き委託・譲渡されているかは、書面に書かれた原債権者や契約内容で確認してください。

まず確認すべきは消滅時効が完成しているかどうか

慌てて連絡する前に、借金を返済せずに解決できないかを確認しましょう。

次の要件を満たせば、借金を返す義務がなくなります。

  • 最後に取引した日から5年が経過している
  • 債権者に対して消滅時効を援用する
  • あなたが債権者に対して債務の承認をしていない
  • 債権者から裁判上の請求がない

自分で連絡をして「支払います」などと伝えてしまうと「債務の承認」になり、時効援用ができなくなる可能性があります。時効援用の手続きについては、時効援用とは?借金が時効になる条件と手続きの流れで詳しく解説しています。

取り立てを無視するとどうなるか

時効の主張ができない場合、最初はハガキや電話での取り立てがありますが、無視していると最終的には裁判に訴えられて財産を差し押さえられてしまいます。

  • ハガキや電話などで取り立ての通知がくる
  • 裁判所から支払督促・仮執行宣言付き支払督促がくる(支払督促を無視すると差押えへ)
  • 債務名義を取得され、強制執行によって財産を差し押さえられる
  • 給料・銀行預金を差し押さえられて職場に迷惑がかかる

裁判所から支払督促が届いた場合は、絶対に放置してはいけません。債務名義を取得されて強制執行が可能になります。督促全般の流れについては、債権回収会社から督促状が届いたら?無視すると差し押さえに直結する理由と今すぐすべきことでも解説しています。

リサRT債権回収は借金取り立て専門の会社です。適法な手段で借金を回収するのが仕事なので、訴訟は通常業務の一つです。「放置していれば踏み倒せるんじゃないかな?」と甘い考えを持つのは危険です。

催促の電話やハガキが届いた段階で弁護士事務所に受任通知を送ってもらうのが望ましいですが、裁判所から支払督促が届いた時は1日でも早く弁護士に依頼しましょう。一括返済が難しい場合でも、任意整理などの債務整理で毎月の返済額を減らせる可能性があります。

「オリックス債権回収」「リサRT債権回収」を名乗る架空請求詐欺もあるので注意

「オリックス債権回収」を名乗る架空請求事件も起きています。次のような不審なメールが届いた時は要注意です。社名変更後は、新旧どちらの社名も詐欺に使われるおそれがあります。

From: オリックス・債権回収
Subject:未解約サービス利用料について
解約手続を行って下さい。対応を放置した場合、延滞料が発生致します

From: オリックス*債権回収
Subject: 訴.訟通告:事件番号(コ)第52792111
>差押回避方法はこちら<

過去にローンの滞納が一切なければ詐欺の可能性があります。

まずは正規の書類かどうかを確認しましょう。書類や、メール・SMSに書かれた電話番号やURLには連絡せず、リサ・パートナーズグループの公式サイトなど、自分で調べた連絡先から確認してください。正規の債権回収会社かどうかは、法務省の許可会社一覧や全国サービサー協会の会員会社一覧でも確認できます。

リサRT債権回収株式会社(本店)
電話:03-5776-3330

判断に迷う場合は、弁護士事務所の無料相談や、消費者ホットライン(188)に相談するのがおすすめです。

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