任意整理をすると今あるクレジットカードが使えなくなり、新しくクレジットカードを作ることもできなくなります。(詳しくはこちらの記事で解説しています) では、家族カードはどうなるのでしょうか? 家族カードは、本契約者の名義で […]
akinoさんの記事一覧(14 / 19ページ目)
借金の時効が成立するのを待つよりも債務整理を検討するべき
借金には時効がありますから、5年から10年を過ぎれば借金を返す必要がなくなる可能性はあります。ということは、時効がくるまで逃げていれば借金を返さずにすむのでしょうか? 銀行や消費者金融からの借金をしている場合、時効が成立 […]
フリーターが任意整理するための条件とは?和解前の注意点やデメリットまとめ
フリーターでも任意整理をして借金を減額することができます。収入がゼロでなければ、まずは任意整理を検討するのが基本です。 任意整理は将来利息をカットして残っている元金を分割で返済していく手続きです。 3年間は返済を続けられ […]
債務整理したら生命保険は解約しないといけない?新しく加入できる?
債務整理をすると、信用情報機関に5年は個人情報が登録されて、いわゆる「ブラックリストに載る」という状態になります。(信用情報機関についてはこちらの記事で解説しています。) ブラックリスト状態になると新しくクレジットカード […]
無職・無収入の人は任意整理できる?例外は?
無収入の人が任意整理するのは難しいです。 任意整理は借金の利息をカットして、元金は返済する手続きです。無収入で借金を抱えている人が返済していくのは現実的ではありませんから、そもそも弁護士や司法書士も受任してくれません。 […]
任意整理なら今ある携帯電話も使えますが、新しい端末を購入する際に問題があります
任意整理をしても、今あるスマホや携帯電話はそのまま使えます。 携帯電話会社を任意整理の対象とせず、消費者金融や銀行カードローン、クレジットカードなどを整理の対象にすれば良いのです。 任意整理後に新規契約する場合も、未納し […]
滞納している家賃を合法的に踏み倒す2つの方法と注意点
滞納している家賃も借金の一種ですから、法律上は踏み倒すことができます。合法的に家賃を踏み倒す方法としては『時効』『債務整理』の2種類あります。
2度目の任意整理はできる?任意整理の和解後に支払いを滞納してしまった時の対処法とは
任意整理後の支払いが厳しくなっても対処法はあります。放っておくと業者から訴訟提起されてしまいますから、そうなる前に対処法を知ってください。業者と再和解できない場合には法的整理を行うことになります。
債務整理すると個人情報が掲載される「官報」って何?任意整理なら掲載されません
債務整理のデメリットの一つが「官報」に載ることです。 官報に載ると借金を返せなくなっていたことが家族や会社にバレてしまう可能性があるため、どうしても抵抗があるという人もいます。 官報に載るのは個人再生か自己破産をする人で […]
債務整理するために必要な『委任状』とは一体どんなもの?
債務整理の手続きを弁護士や司法書士にお願いする場合、委任状に記載して委任契約を結びます。 委任状は、弁護士があなたの代理人として行動するために必要なものです。 委任状がなければ弁護士として正当に活動できませんから、あなた […]