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債権回収会社

オリンポス債権回収から催告書が届いたら?無視した場合のリスクと今すぐすべきこと

オリンポス債権回収株式会社は、札幌市内にある債権回収会社(サービサー)です。

会社名に心当たりがないのに『借金を返済してください』という手紙がくるので、「架空請求では?」と不振に思うかもしれませんが、違法な業者ではありません。法務省より許可を受けた民間の債権管理回収会社で、金融機関から委託を受けたり譲渡された債権の回収を行っています。

ただし、正規の業者だからといって放置していいわけではありません。時効が成立している可能性がある一方で、成立していなければ最終的に強制執行(差し押さえ)に至るケースもあります。まずは落ち着いて、契約内容と時効の可能性を確認することが大切です。

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オリンポス債権回収株式会社の会社概要

  • 社名:オリンポス債権回収株式会社 / Olympos Servicing lnc.
  • 業種:特定金銭債権の管理および回収
  • 所在地:
    【本社】〒062-0020 北海道札幌市豊平区月寒中央通7丁目6番20号JA月寒中央ビル
    【支店】〒105-0013 東京都港区浜松町1丁目27番14号 サン・キツカワビル7階
  • 設立:平成12年9月12日
  • 認可番号:法務大臣許可 第41号
  • 資本金:11億2150万円(平成28年12月現在)
  • 株主:株式会社オリンポスホールディング
  • 加盟協会:全国サービサー協会

現債権者に多いのは「旧武富士系」「CFJ系」などのグレーゾーン金利時代の貸金業者

オリンポス債権回収が扱う現債権者には、「ユニマットレディスなどのCFJ系(シティグループの子会社)」「旧武富士系」「アプラス」「学研クレジット(現:株式会社ジャックス)」などが多い傾向にあります。催告書には現債権者や現契約の内容が書かれていることが多いので、まずはきちんと中身を確認しましょう。

これらの貸金業者は、2010年の法改正より前は「グレーゾーン金利」と呼ばれる高い利息で貸し付けを行っていたことが多く、契約時期によっては払いすぎた利息(過払い金)が発生している可能性があります。借入時期が古い方は、返済義務そのものが減る、あるいは逆にお金が戻ってくるケースもあるため、自己判断で払ってしまう前に一度専門家に確認することをおすすめします。

まず確認すべきは消滅時効が完成しているかどうか

慌ててオリンポス債権回収に連絡するのではなく、借金を返済せずに解決できないかを確認しましょう。

昔の借金であれば、消滅時効が完成している可能性があります。消費者金融からお金を借りた場合、一定の要件を満たせばお金を返す義務がなくなります。

  • 最後に取引した日から5年が経過している
  • 債権者に対して消滅時効を援用する
  • あなたが債権者に対して債務の承認をしていない
  • 債権者から裁判上の請求がない

あなたから債権者に連絡して「返済します」と伝えていたり、債権者がすでに裁判を起こしていた場合などは、時効の主張ができず返済義務を免れないこともあります。

慌てて電話連絡してしまうと、本来なら払わないで済んだ借金についても、返済する義務が復活してしまうことがあります。自分一人で債権者と交渉するのではなく、まずは借金問題の専門家(弁護士や司法書士など)に相談しましょう。時効の援用手続きについては、時効援用とは?借金が時効になる条件と手続きの流れで詳しく解説しています。

時効が成立していない場合は?放置すると強制執行のおそれも

消滅時効の条件を満たしていない場合は、督促を放置していると、内容証明・支払督促・訴訟という段階を経て、最終的には給与や預金口座の差し押さえ(強制執行)に至る可能性があります。督促全般の流れについては、債権回収会社から督促状が届いたら?無視すると差し押さえに直結する理由と今すぐすべきことで詳しく解説しているので、あわせて確認してください。

時効の主張ができない、あるいは時効が成立していない場合でも、一括で返済できないのであれば任意整理などの債務整理によって返済の負担を減らせる可能性があります。放置して裁判に発展させる前に、対処法を専門家に相談することが重要です。

まとめ:オリンポス債権回収から催告書が届いたら、まず専門家に相談を

オリンポス債権回収は正規の許可を得たサービサーであり、架空請求ではありません。だからこそ、「詐欺だから無視していい」という判断はできず、時効の可能性・過払い金の可能性の両面から、早めに内容を確認する必要があります。

自分で交渉すると、時効の主張ができなくなったり、不利な条件で合意してしまったりするリスクがあります。まずは弁護士や司法書士の無料相談を利用して、自分のケースでどう対応すべきかを確認しましょう。

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