借金が増えて返せなくなってしまったから死にたい…。そんな人たちは決して少なくありません。
借金の相談をしてきた人が、涙を流しながら「死のうと思っていた」と言ってるのは何度も目にしてきました。借金の悩みは誰にも相談できませんし、業者からの厳しい取り立てで毎日苦しいですよね。
しかし、死ぬのは早すぎます。返せない借金があっても、『債務整理』という法的な手続きで借金を減額すれば生活を再建できるのです。債務整理といえば自己破産が代表例ですが、それ以外にも任意整理や個人再生という方法があります。
すぐに弁護士事務所の無料相談を利用して、自分の借金を減らせるか聞いてみるのをお勧めします。
返せない借金があっても弁護士に相談すれば死なずに済む
どんなに高額な借金でも『債務整理』という法的な手段で借金を減らせる可能性があります。債務整理は、借金苦で悩んでいる人を死なせないために作られた法的手続きです。
債務整理手続きを依頼するには弁護士費用が必要ですが、今手元に現金がなくても分割払いできるので問題ありません。詳しくは『債務整理の弁護士費用を払えない』記事をご覧ください。
もしも弁護士費用が捻出できなくても、法テラス(国が設立した法律支援を行っている所)による援助制度があります。自己破産した後に生活保護を受ければ、弁護士費用や裁判所の費用をゼロ円にすることもできます。
ブラックリストに載るとお金を借りれなくなる
債務整理をすると信用情報機関に金融事故情報が載ります。このことを「ブラックリストに載る」などと言います。
ブラックリストに載る不利益は「新たにお金を借りれなくなること」です。
- 新しくクレジットカードを作れなくなります。
- 今あるカードが更新のタイミングで使えなくなります。
- ETCカードも使えなくなります。
- スマホを機種変更する際の分割払いができません。
- 自動車ローン・住宅ローンが組めなくなります。
ブラックリストに載っているかどうかは一般人には分からないので、ブラックリストに載ったからといって社会的に死ぬわけではありません。
返済不能な借金を抱えてしまったら、ブラックリストなんか気にせずに債務整理するべきです。5年~10年経ったらブラックリストから名前が消えて、クレジットカードを作ったり住宅ローンを組むことができます。
具体的に弁護士に相談してどうなるか
弁護士に相談した後の流れは下記の通りになります。
- 債務整理に強い弁護士に相談します
- あなたにあった方法(任意整理・個人再生・自己破産)を検討し、弁護士へ正式に依頼をします。
- 弁護士から金融業者へ受任通知が送られます(この時点で業者から借金の取り立てが止まります)
- 任意整理・個人再生の場合、手続きが終了すれば借金が大幅に減ります。その後、3年から5年で返済します。
- 自己破産の場合、裁判所のから免責許可が出れば借金がゼロになります
返済不能な多重債務があっても、そうなった理由について弁護士から説教されるわけではありません。
あなたが本当に悩んでいるなら、あなたに寄り添って解決策を提案してくれます。当サイトで紹介している弁護士事務所は無料相談を行っていますし、弁護士費用についても柔軟に対応してくれます。
弁護士に相談すれば法テラスによる援助制度だって受けられるのです。
この記事のまとめ
- 返せない借金を合法的に減らす方法がある(任意整理、個人再生、自己破産)
- 弁護士が最適な減額方法を検討してくれる
- 手元に弁護士費用がなくても、法テラスの援助制度があるので大丈夫
債務整理は、あなたのような借金苦で悩んでいる人を死なせないために作られた法的手続きです。
死にたいと悩んでいるのは無理もありませんが、同じような人たちが借金を返済して生活を再建してきました。自分一人で悩みを抱えるのではなく、今すぐ弁護士に相談してください。
借金でお困りなら弁護士事務所へ相談を
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